ハムスターを飼ったら毎日することは?毎日のお世話の方法を紹介!【キンクマ・ジャンガリアン】
こんにちはクラゲです!
ハムスターを飼い始めて一年以上経ちました。キンクマハムスター、ジャンガリアンハムスターの二匹ともに元気に暮らしています。
なので今回は私が一年以上毎日欠かさず行っている、ハムスターの毎日のお世話の方法をご紹介します。
これからハムスターを飼う方、飼おうと考えている方への参考になれば幸いです。
毎日のお世話方法
餌をあげる
毎日決まった量の新しいエサを与えましょう。2~3日まとめた量をあげると風味が落ちたり、汚れたりしてしまうので、前日のエサが残っていたとしても毎日取り換えるのが良いと思います。
私の場合は
・キンクマハムスター
ペレット 10g
ミックスフード 5g
合計 15g
・ジャンガリアンハムスター
ペレット 3g
ひまわりの種 2g
合計 5g
を与えています。ハムスターの前日のエサが残っていたら量を減らし、エサが空っぽだったら量を増やして調節をしています。与えるエサはペレットを主食としてひまわりの種やミックスフードなど自分のあげてみたいエサを用意してあげるといいと思います。
水を替える
水も毎日替えましょう。特に水の腐敗しやすい夏場は朝・夜の2回替えたほうが、より新鮮なお水を飲めます。
お水は給水ボトルを使ってあげましょう。お皿などに入れてあげると、翌朝にゲージ内が水びたしになって大掃除する羽目になります。夜中に夜行性のハムスターは活動を始めて元気に動きまわるので、水の入ったお皿は容易に踏んでしまいます。
お水は腐敗しにくい水道水が良いと思います。
トイレ・お風呂の砂を変える
トイレは毎日おしっこで汚れてしまうので、新しい砂に替えてあげましょう。私は濡れると固まる砂を使っています。おしっこの量があまりにも多いとトイレに砂がこびりついてしまうので、そんな時は洗浄します。
私はお風呂の砂は汚れていなければ替えてはいません。しかし、我が家のジャンガリアンハムスターはお風呂場でおしっこをしてしまうので、ほぼ毎日新しい砂に替えています。それに比べ、我が家のキンクマハムスターはトイレでしかおしっこをしたことがありません。お風呂でトイレをするかしないかはハムスターの性格によって変わるみたいです。
巣箱を掃除する
ハムスターはおしっこはトイレ砂で行いますが、フンは巣箱の中やゲージ内のどこでもしてしまいます。また、フンは巣箱の中に収集する癖があります。(ハムスターはエサがなくなった時、フンを食べる習性があるため、食料として一応集めておくみたいです。)
エサを巣箱に持って帰って食べる習性もあるので、必ずと言っていいほど食べ残りがあります。
巣箱のフンと食べ残りを回収してあげましょう。食べ残りを回収することで、より新しいエサを食べてくれると思います。また、汚れた床材があったら同時にきれいなものと交換します。
最後に
ここに挙げた項目は食と排泄に関わることなので毎日必ず行うようにしましょう。毎日エサをあげるときに巣箱からぴょこっと顔をだしてくれる姿がとってもかわいいですよ(^^♪
どうしても自宅を2~3日間空けるときなどは、エサを多めに用意して食べるものを枯渇させないようにすると安心です。トイレの砂も多めに入れておきましょう。
一緒にハムスターライフを楽しみましょう!