シュラスコってどんな料理?長岡エスタゴストーザに行ってきた!食べ方のルールは?
お久しぶりです。大雪に埋もれて数ヵ月間動けないでいました(笑)
とまあ冗談で、、、
更新ペースをもう少しあげていけたらなと思います。
みなさんシュラスコとはご存知ですか?
まだそんなになじみのない料理だと思うので 少し紹介したいと思います。
シュラスコとは?
鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩(岩塩)をふって炭火でじっくり焼く、ブラジルをはじめとする南アメリカの肉料理である。スペイン語圏では「チュラスコ」又は「アサード」と呼ばれ、アルゼンチン、ウルグアイ、ボリビアなどでも供される肉料理でもある。シュハスコ定番で万能ソースの”Molho de Vinagrete”も同時に供され、ベースとなる玉ねぎ、ピーマン、トマトを微塵切りにして塩、酢(ワインビネガー)、油(オリーブオイル)で混ぜたソースが添えられ、好みの量を切り分けた肉に和えて食する。(ウィキペディアより)
とまあ要は塊状の肉を食べられる。その塊肉は店みんなでシェアして食べるという外国の肉料理らしい。以前このシュラスコという肉料理をテレビで紹介していたのを見て探してみたらありました。長岡に県内唯一のシュラスコが。さすがは大都会新潟!!!
ネットで調べてみると本格的なシュラスコが頂けるとのことで早速行ってみました。
実際に行ってみた!
お店の名前は「ESTA GOSTOSA(エスタゴストーザ)」
エスタゴストーザの看板(ブレブレでごめんなさい><)
駅から目の前なので、電車で駅から歩いてくるのがいいんだろうけど私は車で行きました。駐車場はないので近くのパーキングに駐車。パット見では入口が分からなかったので焦りました。でも無事看板を発見。階段を登って2階がエスタゴーゼになっているようです。階段を登りきると黒板に今日来店予定であろうお客さんの名前が書かれていました。なんかVIPになった感じでテンションアップ(笑)
店内はとてもおしゃれな感じ。コートをかける場所や膝掛けもあり熱々のおしぼりも用意していただけたりとお客のことをとことん配慮してくれているなと感じました。
早速お肉を頂きたいと思ったのですがその前にシュラスコに関する大事なルール説明があります。
シュラスコのルールとは ?
- お肉のメニューはその日に仕入れることのできたもの。
- そのお肉は店内みんなでシェアして食べる。
- 札が一枚あり、表が赤色、裏が青色になっている。お肉が食べたいときは札を赤に、ストップしたいときは札を青に反しておくこと。
- 店員がお肉を切り分けにきたときは、少し切り分けた後トングで掴んで最後の切り分けを手伝ってもらう。
- 札が赤色でも玉ねぎとチーズは時々提供しに来てくれる。
というようなルールがあります。(お店ごとに異なる部分があるかもしれません)
ちなみにこれが肉を食べたいときに赤色の面を表にしておく。
もう肉はいいやと思うときはこの青色の面を上にする。
基本札を赤色を表にしておいてお腹一杯になったときやゆっくり食べたいと思うときに青色に裏返せばいいと思います。
お肉は焼き上がったものから順番に切り分けに来てくれます。
うまかった!(^^)!
お肉だけじゃない
サラダバーやスープ、ソフトクリームなどもセルフで食べれるのでお肉と合わせてだいぶお腹一杯になりますよ。
ご飯好きな人はメニューにご飯があるかどうか気になるところだと思います。私もご飯が好きで、ご飯と一緒にお肉を頂きたかったのですが、メニューにガーリックライスがあることに気付かず、結局ご飯はなしでお肉を食べました。次訪れたときは最初に注文しようと思います。
最後に
店員さんの対応も良く、美味しいディナーを頂くことができました。
ここのお店は塩の種類にもこだわっているらしく、野菜塩や炭塩など種類豊富でした。しかし、お肉そのものに味付けがしてあったので私は何もつけずに食べました。素材の味(?)が一番美味しいです。皆さんもぜひ行ってみてください!
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